入院
2004年6月9日入院加療の話を結果的に蹴った直後。
もちろんすぐになんて入院できない。
旦那は怒っていた。
「何で!何でよ!いつでも来なさいって言われてます!」と。
私はそれを横目で見ながら
「常識でしょ・・・」とひどく冷静だった。
再度診察を受け、入院の意思を確認される。
少し距離が必要だと常々思っていた私は
ふたつ返事で入院の書類を受け取った。
心配なのは旦那のその後。
もしこれで一人で生きて行くことができないと診断されてしまったら
私は一生この人といなければならない。
入院までは刺激しないように過ごさなければ。
旦那も少し気分が晴れたようで
心なしか表情もにこやかだった。
もう少し、あと少し。
もちろんすぐになんて入院できない。
旦那は怒っていた。
「何で!何でよ!いつでも来なさいって言われてます!」と。
私はそれを横目で見ながら
「常識でしょ・・・」とひどく冷静だった。
再度診察を受け、入院の意思を確認される。
少し距離が必要だと常々思っていた私は
ふたつ返事で入院の書類を受け取った。
心配なのは旦那のその後。
もしこれで一人で生きて行くことができないと診断されてしまったら
私は一生この人といなければならない。
入院までは刺激しないように過ごさなければ。
旦那も少し気分が晴れたようで
心なしか表情もにこやかだった。
もう少し、あと少し。
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