憂鬱な一日
2004年8月11日帰宅すると旦那が床に倒れていた。
「・・・まただ。」と思った私は
声もかけず、何もなかったように食事の支度を始める。
私が包丁を持ち、食事の支度を始めたのがわかると
のっそりと起きてきてまたあの湿った視線で見つめているのがわかる。
「俺・・・俺・・・もう・・・」
そういい始めた瞬間に脱力する私。
いつもこうだった。
前の日から巧妙に演技をする旦那。
こうする時は決まって次の日休みをとる。
早めに食事を摂らせ、薬を飲ませ寝かしつける。
でもきっと明日は・・・・。
先日の約束を 旦那は覚えているのだろうか。
これからの俺、はその程度のものなのか。
あなたの中の私の存在は
疲れに負けてしまうほど
どうでもいい存在なのだろうか。
わざとらしい咳が鼻につく。
「・・・まただ。」と思った私は
声もかけず、何もなかったように食事の支度を始める。
私が包丁を持ち、食事の支度を始めたのがわかると
のっそりと起きてきてまたあの湿った視線で見つめているのがわかる。
「俺・・・俺・・・もう・・・」
そういい始めた瞬間に脱力する私。
いつもこうだった。
前の日から巧妙に演技をする旦那。
こうする時は決まって次の日休みをとる。
早めに食事を摂らせ、薬を飲ませ寝かしつける。
でもきっと明日は・・・・。
先日の約束を 旦那は覚えているのだろうか。
これからの俺、はその程度のものなのか。
あなたの中の私の存在は
疲れに負けてしまうほど
どうでもいい存在なのだろうか。
わざとらしい咳が鼻につく。
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