膨らむ不安
2004年9月14日家には一切連絡を入れず、私は普段どおり会社へ向かう。
慣れない電車、読めない時間、
彼より1時間も遅く出たのに
始業時間の1時間も前に会社のそばまで来てしまった。
コーヒーを飲みながら少し考えてはみたものの
考えがまとまらない。
もしかしたら・・・まさか・・・自殺なんてないよ・・・ね?
そうなったら・・・玄関で首を吊ったままだとしたら・・・
朝から不安でたまらなくなった。
会社へ行き、普段どおりの業務をこなす。
始業からまもなく内線がかかってきた。
「ご主人からお電話です」と。
死んでなかった、と胸をなでおろし、
「いないって言ってくれる?」と総務にお願いをして受話器を置いた。
慣れない電車、読めない時間、
彼より1時間も遅く出たのに
始業時間の1時間も前に会社のそばまで来てしまった。
コーヒーを飲みながら少し考えてはみたものの
考えがまとまらない。
もしかしたら・・・まさか・・・自殺なんてないよ・・・ね?
そうなったら・・・玄関で首を吊ったままだとしたら・・・
朝から不安でたまらなくなった。
会社へ行き、普段どおりの業務をこなす。
始業からまもなく内線がかかってきた。
「ご主人からお電話です」と。
死んでなかった、と胸をなでおろし、
「いないって言ってくれる?」と総務にお願いをして受話器を置いた。
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